7月19日から池上駅が橋上駅舎化されることにともない、前日7月18日をもって同駅の構内踏切が廃止されるとのことで同駅の過去写真の供養です。
最後に池上駅に行ったのは2018年8月30日。
この時点ですでに池上駅の駅改装工事が始まっており、地上改札口は仮駅舎に設置されている状態でした。
この頃はまだ駅から空が見えました。
今は橋上駅舎化で完全に駅の上に蓋がされたようなのでここの光景は原形が無いほど激変しているみたいです。駅改装工事が完了してからここから同じ構図で写真撮ってみたいですね。同一駅なのかわからなさそう
車両は五反田行きの7903Fです。この翌週の9月3日に廃車回送されました。
1番のりば側の構内踏切付近です。
訪れたのが帰宅ラッシュ中なだけあり、構内踏切は常に結構な人数が待っていました
それにしてもいかにもイケタマな木造上屋と構内踏切にシックな東急式のサインがよく似合っています。どこに設置してもしっくりくる東急の現行サインは本当に優秀ですね
駅の横にある池上東口商店街の踏切から池上駅を見ています。
17m3連をひっきりなしに運行し、断続的に乗客を輸送している姿は普通鉄道の路線というより市電やLRTの感じに近いものがあります。
車両はこの日から営業運用に入ったばかりの7112Fです。
折り返して帰ってきた7903Fです。
イケタマらしい旧来の設備と7700系は本当によくマッチします。ただ、それ以上に似合っていただろう緑一色の3000系列との組み合わせをこの目で見てみたかった思いもあります。つまり緑の1013がめっちゃ撮りてえ
1017F「きになる電車」です。
1000のスタイルにツートンカラーというのはどうにも違和感が抜け切りませんが、沿線の風景とは中々にあっている感じはします。
少し話は変わりますが1017F、この塗色変更と同時にリニューアル工事を行っていますが形式は変わらず1000系のままです。一方、同じくイケタマ生え抜きでリニューアル工事を受けた1024Fは1500番台化されて1524Fに変更されています。
要は1500番台化の基準が…すごく謎です。イケタマ1000をリニューアルするときの形式が安定していません。この先どうするんでしょうね、これ。
というわけで池上駅の過去写真の供養でした。
なお、池上駅の構内踏切が消滅することで、東急線内からも構内踏切が消滅となります。
いかにも池上線という感じの駅構造が無くなるのは惜しいですが、同時にどこまで激変したのかこの目で直接見に行きたい気持ちもあります。事が落ち着いたらまた東京行きたいですね…
最後に池上駅に行ったのは2018年8月30日。
この時点ですでに池上駅の駅改装工事が始まっており、地上改札口は仮駅舎に設置されている状態でした。
この頃はまだ駅から空が見えました。
今は橋上駅舎化で完全に駅の上に蓋がされたようなのでここの光景は原形が無いほど激変しているみたいです。駅改装工事が完了してからここから同じ構図で写真撮ってみたいですね。同一駅なのかわからなさそう
車両は五反田行きの7903Fです。この翌週の9月3日に廃車回送されました。
1番のりば側の構内踏切付近です。
訪れたのが帰宅ラッシュ中なだけあり、構内踏切は常に結構な人数が待っていました
それにしてもいかにもイケタマな木造上屋と構内踏切にシックな東急式のサインがよく似合っています。どこに設置してもしっくりくる東急の現行サインは本当に優秀ですね
駅の横にある池上東口商店街の踏切から池上駅を見ています。
17m3連をひっきりなしに運行し、断続的に乗客を輸送している姿は普通鉄道の路線というより市電やLRTの感じに近いものがあります。
車両はこの日から営業運用に入ったばかりの7112Fです。
折り返して帰ってきた7903Fです。
イケタマらしい旧来の設備と7700系は本当によくマッチします。ただ、それ以上に似合っていただろう緑一色の3000系列との組み合わせをこの目で見てみたかった思いもあります。つまり緑の1013がめっちゃ撮りてえ
1017F「きになる電車」です。
1000のスタイルにツートンカラーというのはどうにも違和感が抜け切りませんが、沿線の風景とは中々にあっている感じはします。
少し話は変わりますが1017F、この塗色変更と同時にリニューアル工事を行っていますが形式は変わらず1000系のままです。一方、同じくイケタマ生え抜きでリニューアル工事を受けた1024Fは1500番台化されて1524Fに変更されています。
要は1500番台化の基準が…すごく謎です。イケタマ1000をリニューアルするときの形式が安定していません。この先どうするんでしょうね、これ。
というわけで池上駅の過去写真の供養でした。
なお、池上駅の構内踏切が消滅することで、東急線内からも構内踏切が消滅となります。
いかにも池上線という感じの駅構造が無くなるのは惜しいですが、同時にどこまで激変したのかこの目で直接見に行きたい気持ちもあります。事が落ち着いたらまた東京行きたいですね…
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